ソーラー自発光バリカーの開発意図
 
今後、益々バリアフリー(ユニバーサルデザイン)による街づくりが本格化してまいりま
す。歩道や公園の出入口等段差を少なくすればするほど、車止め(バリカー)の必要性が
高まります。しかし、その車止め自身が障害(バリア)になるため、現在は夜間の視認性
を高める反射テープを巻いている物が主流です。反射テープはヘッドライトがあたらない
と効果がないため、通行人(弱視の人は特に)や無灯火の自転車、及び自動車でバックす
る際にはほとんど効果はありません。ユニバーサルデザイン(全ての人が使いやすい設計)
化も進んでまいりますが、その観点から見れば、全ての人に夜間の視認性を高める必要が
あります。
そこで当社は、従来のバッテリー内蔵によるソーラー自発光式バリカー(配線工事不要)
の普及に対してさまたげになっていた以下の様な問題を全て解決し、世界に先駆けて、従
来(バッテリー方式)の常識を覆したコンデンサ方式のソーラー自発光バリカーを完成さ
せました。
 
[従来システムの問題点]
1.従来は全てバッテリー方式のため、定期的に電池交換やメンテナンスが必要。
2.バッテリーを内蔵しなければならないため、横型バリカーや、細身のストレート
  バリカーが出来ない。
3.設置場所に制約が多い。(常時日陰や日光のあたりにくい所及び寒冷地は不可)
 
ソーラー自発光バリカーの特徴
 
1.ユニバーサルデザインの考えを取り入れて、すべての人にとって使いやすく
  快適な都市空間を提供します。
  @ストレートに目線に入り、注意を促す高さの車止めを設計しました。
   (低い車止めは、景観上は優れても、通行する時につまづいたり、
   車がバックする際危険です。)
  A強度を保持しながらも、人混みの際の通行のさまたげにならない
   細いフォルムを採用しました。
  Bロストワックス精密鋳造品を使用するタイプは特に景観を高めます。
 
2.コスト削減ニーズに対応して、美しく永く使用できる製品を提供します。
  @ロングライフ製品としての評価が高く、しかもリサイクルしやすい
   ステンレス研磨品を使用します。
  Aいつまでも飽きがこない、シンプルな意匠デザインを採用しました。
  Bステンレスのバフ研磨仕上品を採用することにより、排気ガス等の
   汚れやさびがつきにくくなります。また落書き等によって汚れても
   簡単に落とせます。また長期間使用して汚れが出てきた場合、再研
   磨を施すことによって、美しさを取り戻すことが可能です。
  C視覚を通じての訴求力が極めて高いため、車の接触や衝突による破
   損は既存の製品と比較して、激減することが見込めます。(特に自
   動車をバックさせる際)従って補修や取り替えなどにかかる経費を
   省くことが可能です。
  D半永久的な寿命のソーラーシステムを採用。従ってその土台のバリ
   カーの素材に関しても高い耐久性のステンレスを採用しました。
 
3.設置しやすい設計とメンテナンスフリーを実現。
  @例え寒冷地や雨天の多い地域であっても、また常時日陰の場所であ
   っても設置が可能です。どんな設置場所であっても、日没時には自
   動点灯し、日照時には自動消灯します。さらに配線工事が不要なた
   め、設置場所の制約はほとんどありません。
  A本ソーラーシステムは、バッテリー方式ではなく、電気二重層コン
   デンサを使用しているため、電池交換の必要がなく、完全なメンテ
   ナンスフリーを実現しました。
  Bソーラー内蔵部は溶接構造(接着剤)を、またソーラー側面は全て
   表面に出さない構造を採用しています。さらに肉厚のポリカーボネ
   ート一体成型外装ケースと内部部品のウレタンポッティン材充填処
   理によって、完全防水と人や自転車などの加重負荷にも充分耐えら
   れる構造にしています。従って、破損や悪戯などがされにくくなる
   と予想されます。
  C超高輝度LEDを採用し、その上部カバーには5mmの凸部を設けるこ
   とで、太陽に対してソーラー面を垂直に取り付けられるとともに、
   真横からでも充分な視認性を可能にしました。(瞬時の充放電が可
   能な当社システムのため)
  D本ソーラーシステムは無公害材料(活性炭と有機溶剤)を使用して
   いるため、廃棄回収等の規制がありません。まさに地球に優しいク
   リーンなエネルギー源と言えます。
  E標準は点滅タイプ。常時点灯タイプの指定も可能です。
   (但し、受注生産)
  FLED発光色は6色を用意。発光色とソーラー個数の指定も可能です。
   (但し、受注生産)
  G運転者への高い視認性を必要とする山道のカーブ地点において、反
   射テープと併用することにより遠くからの視認性を高めます。また
   樹木の日陰部でも使用可能です。(ガードレールがある場合にはそ
   の外側に設置)
 
4.鮮やかな光を人の目線の位置で発光させることで、明るい街づくり及び
  犯罪防止に貢献します。
 
 
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